多良岳火山(読み)たらだけかざん

最新 地学事典 「多良岳火山」の解説

たらだけかざん
多良岳火山

Taradake volcano

九州北西部の有明海大村湾に挟まれた地域に位置する体積約130km3の大規模第四紀火山(1,075m)で,古第三紀堆積岩類および鮮新世火山岩類を基盤とする。1Maごろに玄武岩質溶岩台地,玄武岩~安山岩質小規模成層火山体および安山岩~デイサイト質大規模成層火山体が約10万年以内の短期間で相次いで形成された。その後,0.8~0.4Maの間に,いくつかの小規模な玄武岩質単成側火山体と安山岩~デイサイト質成層火山体が形成された。参考文献小形昌徳ほか(1991) 火山,36巻

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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