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複成火山 フクセイカザン

3件 の用語解説(複成火山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ふくせい‐かざん〔‐クワザン〕【複成火山】

休止期をはさんで一輪廻(りんね)の噴火が繰り返されてできた火山。楯状(たてじょう)火山成層火山など、大型火山の大部分はこれ。⇔単成火山

出典|小学館
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岩石学辞典の解説

複成火山

multiple volcano: 火口群が同時にまたは引き続いて噴火した結果,火山性物質が集積して複雑に積み重なった火山[Cotton : 1944].
polygene volcano: 外輪山と中央火口丘からなる二重またはそれ以上の火山で,数回の火山活動によって形成された複雑な火山体[Stuebel : 1903].休止期をはさんで一輪廻の噴火が繰り返されてできた火山のことで,多輪廻火山(polygene volcano)ともいう[片山ほか : 1970].

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

ふくせいかざん【複成火山】

休止期をはさんで複数の噴火活動を繰り返して生成した火山。大型の山体をつくる。成層火山やハワイ型の楯状たてじよう火山など。多輪廻たりんね火山。 → 単成火山

出典|三省堂
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世界大百科事典内の複成火山の言及

【火山】より

…さらに,後述のように,単成火山は1回だけ噴火して生成し,2度と噴火しない。したがって何回も噴火する複成火山と同様に分類することはできない。
【単成火山と複成火山】
 火山の型(大きさ,構造,形態)は,(1)噴火の性質,すなわちマグマの粘性と噴出量,噴火型式と噴火の継続時間,火口の形(点的か割れ目か)などと,(2)噴火の起こった環境,すなわち水底か大気底か,あるいは月などのような低重力場か,などの両方に支配されてできあがる。…

※「複成火山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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