多賀登美浦(読み)たかとみうら

日本歴史地名大系 「多賀登美浦」の解説

多賀登美浦
たかとみうら

[現在地名]安浦町安登

安登(あと)の南東端、海に突出した多賀登美山(高飛山、一七四・九メートル)の西麓で、海に南面する。「芸藩通志」は「高富浦」とも記す。源俊頼の「散木奇歌集」に「筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいをとりけるをみてよめる」として「夕まぐれたかとみつればあら磯の波間をわくるみさごなりける」という地名を詠み込んだ歌があり、また「山家集」に、

<資料は省略されています>

と詠まれた所に比定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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