人事労務用語辞典 「多面評価制度」の解説 多面評価制度 人事評価の制度をより高めるために、上司だけでなく部下や同僚、顧客など複数の方位から評価を行う制度です。上司から部下への一方的な視点に立つのではなく、あらゆる方向からの評価であるため「360度評価」とも言われます。すでに一般の企業の1割以上で導入されており、今後もさらに広がりそうです。 (2004/12/6掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報