デジタル大辞泉
「夜市」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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よ‐いち【夜市】
- 〘 名詞 〙 夜に立つ市(いち)。よみせ。
- [初出の実例]「夜市はしまるすみよしの里〈武仙〉 枩かさのかづきもの成露しぐれ〈直成〉」(出典:俳諧・天満千句(1676)六)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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夜市(よいち)
恒川光太郎による小説。2005年、第12回日本ホラー小説大賞にて大賞を受賞したほか、直木賞候補作ともなった。同年、「風の古道」を併せ刊行。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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普及版 字通
「夜市」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の夜市の言及
【商業】より
…このような市は,唐代では県治以上の都市に設けられ,それ以下の小都市や村落には草市が置かれるのが常態であったが,こうした市の制度は宋代に至って一変した。すなわち,変化の傾向は唐代後半に現れていたが,北宋の中期以後になると,商店の設置を市の内に限る制度は完全に崩壊し,営業時間の制限も破れて夜間の売買も自由となり,夜市と呼ばれるものが出現した。 以上のような常設の市のほかに定期市があり,市制崩壊とともに重要性を増してきた。…
※「夜市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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