デジタル大辞泉 「夢更」の意味・読み・例文・類語 ゆめ‐さら【夢更】 [副]《「ゆめにも」と「さらに」との意味が複合してできた語か》(あとに打消し、禁止を表す語を伴って)少しも。夢にも。「自分ひとり…困ってるのは―楽なことではない」〈中勘助・銀の匙〉[類語]夢にも・何等なんら・全然・全く・一向・さっぱり・まるきり・まるで・少しも・からきし・ちっとも・皆目・一切・まるっきり・とんと・いささかも・毫ごうも・微塵みじんも・毛頭・露・更更・何も・何なんにも・何一つ・一つとして・到底・とても・全くもって・どだい・てんで・寸分・一寸ちょっと・寸毫すんごう・毫末ごうまつ・元元・元来・本来・大体・自体・そもそも・元より・根っから・今まで・従来・年来・旧来・これまで・在来・従前・古来・かねがね・かねて・常常つねづね・間断かんだん・延延・連綿・長長ながなが・脈脈・綿綿・縷縷るる・前前まえまえ・ずっと・生まれつき・生来・百一つ・百に一つ・千に一つ・万一まんいち・万一ばんいち・万万一・ネバー・露ほども 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponsored by
精選版 日本国語大辞典 「夢更」の意味・読み・例文・類語 ゆめ‐さら【夢更】 〘 副詞 〙 ( 「ゆめにも」と「さらに」との意味が複合してできた語か ) 下に打消・禁止の語を伴って用いる。すこしも。いささかも。夢にも。[初出の実例]「ここにお前がゐようとは、夢(ユメ)さらおらア知らなんだ」(出典:歌舞伎・蔦紅葉宇都谷峠(文彌殺し)(1856)大切) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponsored by