大乗戒(読み)ダイジョウカイ

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精選版 日本国語大辞典 「大乗戒」の意味・読み・例文・類語

だいじょう‐かい【大乗戒】

  1. 〘 名詞 〙 仏語大乗菩薩のための戒。菩薩の自覚をもって、仏道修行に努める在家出家が等しく守らなければならないとされる戒律菩薩戒、大乗菩薩戒ともいう。
    1. [初出の実例]「即日受大乗戒。聞而聴者莫感歎。熱発奄薨」(出典日本三代実録‐仁和二年(886)一〇月二九日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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