精選版 日本国語大辞典 「大乗戒」の意味・読み・例文・類語 だいじょう‐かい【大乗戒】 〘 名詞 〙 仏語。大乗の菩薩のための戒。菩薩の自覚をもって、仏道修行に努める在家・出家が等しく守らなければならないとされる戒律。菩薩戒、大乗菩薩戒ともいう。[初出の実例]「即日受二大乗戒一。聞而聴者莫レ不二感歎一。熱発奄薨」(出典:日本三代実録‐仁和二年(886)一〇月二九日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大乗戒」の意味・わかりやすい解説 大乗戒だいじょうかい 「三聚浄戒」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by