大亀八幡神社(読み)おおきはちまんじんじや

日本歴史地名大系 「大亀八幡神社」の解説

大亀八幡神社
おおきはちまんじんじや

[現在地名]吉海町八幡

刈敷かりしきにあり村名のもとになった古社。境内から拝殿越しに見上げる八幡やわた山の姿は最も美しい。参道周辺に弥生式土器片や古墳が分布している。祭神は帯中日子尊・品陀和気尊・息長帯比売命。旧郷社。

延久三年(一〇七一)石清水八幡(現京都府八幡市)勧請とも、延文元年(一三五六)宇佐八幡(現大分県宇佐市)の勧請ともいわれるが、火災などのため天正三年(一五七五)、延宝四年(一六七六)、寛政二年(一七九〇)などに再建している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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