大伴四綱(読み)おおともの よつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴四綱」の解説

大伴四綱 おおともの-よつな

?-? 奈良時代官吏
天平(てんぴょう)(729-749)初年ころに大宰府防人司佑(さきもりのつかさのじょう)をつとめた。17年雅楽助(ががくのすけ)となり,正六位上をさずかった。「万葉集」に歌5首がおさめられている。名は四縄ともかく。
格言など】月夜よし河音(かはと)清(さや)けしいざここに行くも去(ゆ)かぬも遊びて帰(ゆ)かむ(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む