大内義房(読み)おおうち よしふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大内義房」の解説

大内義房 おおうち-よしふさ

1524-1543 戦国時代武将
大永4年生まれ。一条房家の4男。叔父大内義隆の養子天文(てんぶん)11年義隆にしたがい,尼子氏の本拠地出雲(いずも)攻めに出陣。敗れてしりぞく際,船が転覆,天文12年5月7日溺死した。20歳。一説に15歳。別名に恒持,晴持,隆広。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む