大友砂丘遺跡(読み)おおともさきゆういせき

日本歴史地名大系 「大友砂丘遺跡」の解説

大友砂丘遺跡
おおともさきゆういせき

[現在地名]呼子町大字大友字畑田

上場うわば台地の末端斜面が海岸と接する所を基部として長年月の間に集積された独立砂丘にあり、大友海岸の最奥部に位置する。

昭和四二年(一九六七)発見され、弥生時代の早期から後期までの埋葬遺跡である。第一次調査は昭和四三年から翌年にかけて、第二次調査は同四五年に実施(「末盧国」第三六号、「大友遺跡図録」昭和四八年・佐賀県教育委員会刊)

弥生時代の当地方における埋葬様式がこの遺跡内に集約の形で混在し、埋葬の複合遺跡の性格を有する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む