大喜豊助(読み)おおき とよすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大喜豊助」の解説

大喜豊助 おおき-とよすけ

1813-1858 江戸時代後期の陶工
文化10年生まれ。豊楽(とよらく)焼4代。天保(てんぽう)13年尾張(おわり)名古屋藩陶器師となる。器の表面に漆をぬり蒔絵(まきえ)をほどこした木具写(きぐうつし)を考案したとされる。安政5年11月13日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む