大団円(読み)ダイダンエン

大辞林 第三版の解説

だいだんえん【大団円】

〔「団円」は結末の意〕
最後の場面。小説・芝居などの解決をむかえる最後の部分。 「 -を迎える」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

だい‐だんえん ‥ダンヱン【大団円】

〘名〙 小説、劇などの終わり、または最終のこと。特に、最後がめでたくおさまること。おおぎり。
※随筆・羇旅漫録(1802)二「水滸後伝〈略〉第四十回荐故歓燈同宴楽 賦詩演戯大団円」
※森鴎外(1954)〈高橋義孝〉二「ゲーテの死は、光栄に充ち満ちた完成、悦ばしき大団円として受けとられはするが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の大団円の言及

【カタストロフィー】より

…ものごとの破局,大詰め,大団円のこと。原義ギリシア語のkatastrophēは〈下にくつがえす〉という動詞に由来し,転倒や破滅を意味する。…

※「大団円」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大団円の関連情報