大国新開(読み)おおくにしんがい

日本歴史地名大系 「大国新開」の解説

大国新開
おおくにしんがい

[現在地名]大野町 大国新開

毛保けぼ川と永慶寺えいけいじ川との間の川裾にできた干潟を埋立てて造成された新開地。隣接するひるさき新開とともに、中丸三右衛門の首唱により明治一四年(一八八一)一一月に起工し、同一六年八月に竣工した。資本金は約二万円、面積は両新開合わせて一九町五反六畝一四歩。当地干拓は嘉永年間(一八四八―五四)に中島嘉蔵、安政年間(一八五四―六〇)に庄屋大島祐助、明治一〇年にも戸長松本質直が計画したが成功しなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む