大地の香り(読み)だいちのかおり

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「大地の香り」の解説

だいちのかおり【大地の香り】

愛知米焼酎。酒名は「大地からほとばしる香りと味を想起させる酒」という意味を込めて命名。樫樽で15年間熟成させた古酒原料は米、米麹。アルコール度数40%。蔵元の「山忠新家」は明治28年(1895)創業。清酒雲井」の醸造元。所在地は愛西市稲葉町江頭。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android