大塚初重(読み)おおつか はつしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塚初重」の解説

大塚初重 おおつか-はつしげ

1926- 昭和後期-平成時代の考古学者。
大正15年11月22日生まれ。昭和43年母校明大の教授となる。のち山梨県考古博物館長,山梨県立埋蔵文化財センター所長。古墳文化を研究,48年茨城県虎塚古墳の発掘調査おこない,その保存尽力。平成2年日本考古学協会会長。東京出身。筆名は大塚幽洞。著作に「日本古代史の謎」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む