大塚貞三郎(読み)おおつか ていさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塚貞三郎」の解説

大塚貞三郎 おおつか-ていさぶろう

1819-1899 幕末-明治時代教育者
文政2年生まれ。嘉永(かえい)6年郷里の武蔵(むさし)瀬田村(東京都世田谷区)に家塾芝光堂をひらく。明治4年内藤新宿(新宿区)に移転。14年建立の顕彰碑には子弟1000人の名がきざまれている。明治32年1月26日死去。81歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む