大塚貞三郎(読み)おおつか ていさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塚貞三郎」の解説

大塚貞三郎 おおつか-ていさぶろう

1819-1899 幕末-明治時代教育者
文政2年生まれ。嘉永(かえい)6年郷里の武蔵(むさし)瀬田村(東京都世田谷区)に家塾芝光堂をひらく。明治4年内藤新宿(新宿区)に移転。14年建立の顕彰碑には子弟1000人の名がきざまれている。明治32年1月26日死去。81歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む