デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塩ゆう」の解説 大塩ゆう おおしお-ゆう 1799-1837 江戸時代後期,大塩平八郎の妻。寛政11年生まれ。21歳で結婚,夫の学塾洗心洞で門弟の世話をする。天保(てんぽう)8年夫らが決起した大塩の乱でとらえられ,同年獄死した。39歳。本名は「ひろ」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例