大姫君(読み)オオヒメギミ

デジタル大辞泉 「大姫君」の意味・読み・例文・類語

おお‐ひめぎみ〔おほ‐〕【大姫君】

貴人長女敬称。姉姫。おおいぎみ。
「―をいかで内に参らせ奉らむとおぼす」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大姫君」の意味・読み・例文・類語

おお‐ひめぎみおほ‥【大姫君】

  1. 〘 名詞 〙 貴人の長女をいう尊敬語。おおひめ。おおいぎみ。おおひめごぜん。⇔弟姫君(おとひめぎみ)
    1. [初出の実例]「愛宮の御許に、桃園の大姫君のたてまつれ給ひける」(出典:多武峰少将物語(10C中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む