デジタル大辞泉 「御許」の意味・読み・例文・類語
お‐もと【▽御▽許】
1 女性が使う
2 御座所。また、貴人のおそば。
「―にさぶらふ人の中に、内侍仕うまつるべき人はありや」〈宇津保・内侍督〉
3 「
「ただ我どちと知らせて、ものなど言ふ若き―の侍るを」〈源・夕顔〉
4 女房の呼び名などの下につけて用いる敬称。
「大式部の―」〈紫式部日記〉
[代]二人称の人代名詞。主として女性、特に女房を親しんでいう語。
「―だに物し給はば、何かさらむ」〈宇津保・内侍督〉
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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