デジタル大辞泉 「御許」の意味・読み・例文・類語
お‐もと【▽御▽許】
1 女性が使う
2 御座所。また、貴人のおそば。
「―にさぶらふ人の中に、内侍仕うまつるべき人はありや」〈宇津保・内侍督〉
3 「
「ただ我どちと知らせて、ものなど言ふ若き―の侍るを」〈源・夕顔〉
4 女房の呼び名などの下につけて用いる敬称。
「大式部の―」〈紫式部日記〉
[代]二人称の人代名詞。主として女性、特に女房を親しんでいう語。
「―だに物し給はば、何かさらむ」〈宇津保・内侍督〉
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新