旺文社日本史事典 三訂版 「大山寺縁起絵巻」の解説 大山寺縁起絵巻だいせんじえんぎえまき 鳥取県伯耆大山の中腹にある大山寺の縁起・霊験について描いた絵巻物1398年の奥書がある。10巻。土佐派の画家の絵。当時の田植えなどの風俗の好史料で,国宝に指定されていたが1928年本堂とともに焼失。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by