デジタル大辞泉 「大山木」の意味・読み・例文・類語 たいさん‐ぼく【大山木/泰山木】 モクレン科の常緑高木。葉は大きく長楕円形で表面につやがあり、裏面に褐色の毛が密生する。5、6月ごろ、白色の大きな花を開き、強い芳香を放つ。北アメリカの原産で、日本には明治初期に渡来し、庭園で栽培される。《季 花=夏》「磔像たくざうや―は花終んぬ/誓子」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「大山木」の解説 大山木 (タイサンボク) 学名:Magnolia grandiflora植物。モクレン科の常緑高木,園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報