大山神社跡(読み)おおやまじんじやあと

日本歴史地名大系 「大山神社跡」の解説

大山神社跡
おおやまじんじやあと

[現在地名]川辺町入野

大山(一一五・三メートル)の東麓に鎮座していたが、現存しない。大山祇(おおやまつみ)命・木花咲耶姫(このはなさくやひめ)命を祭神とした。旧村社。「続風土記」は「社伝を失ひ後世其説区々なり」として次のように記す。

<資料は省略されています>

近世には疱瘡から守る神として信仰され、宝永年中(一七〇四―一一)には徳川吉宗より神領一二石の寄進を受け、その例は廃藩まで続いた。大正二年(一九一三)土生(はぶ)八幡神社(現川辺町)に合祀され、現在、旧社地は柑橘園となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む