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大島完来 おおしま かんらい

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美術人名辞典の解説

大島完来

江戸後期の俳人・伊勢津藩士。通称は吉太郎、号に震柳舎・野狐窟・空華居士等がある。俳諧を二世宗瑞に、のち蓼太に学び、雪中庵の名蹟をついでその四世となった。また能書で聞こえていた。文化14年(1817)歿、70才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大島完来 おおしま-かんらい

1748-1817 江戸時代中期-後期の俳人。
寛延元年生まれ。伊勢(いせ)津藩士。大島蓼太(りょうた)にまなび,のち養子となって天明7年雪中庵4代をついだ。文化14年4月18日死去。70歳。本姓は富増。通称は吉太郎。別号に震柳舎,野狐窟など。編著に「江の島まうで」「藤衣」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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