20世紀日本人名事典 「大川英太郎」の解説 大川 英太郎オオカワ エイタロウ 明治・大正期の実業家 日出紡織社長。 生年安政2年12月(1856年) 没年昭和8(1933)年11月20日 出身地武蔵国入間郡(埼玉県) 経歴実業家・渋沢栄一の甥に生まれる。明治40年大阪紡績の取締役となる。45年日出紡織を創立し、専務を経て社長に就任。和歌山第一綿ネル取締役なども務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大川英太郎」の解説 大川英太郎 おおかわ-えいたろう 1856*-1933 明治-大正時代の実業家。安政2年12月生まれ。渋沢栄一の甥(おい)。明治40年大阪紡績の取締役となる。45年日出紡織を創立し,専務をへて社長。和歌山第一綿ネル取締役などもつとめた。昭和8年11月20日死去。79歳。武蔵(むさし)入間郡(埼玉県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by