デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大河内存真」の解説 大河内存真 おおこうち-そんしん 1796-1883 江戸時代後期の医師,本草家。寛政8年8月12日生まれ。伊藤圭介の兄。尾張(おわり)名古屋藩医浅井貞庵にまなび同藩奥医師となる。弟の圭介とともに本草家の水谷豊文に師事,研究団体「甞百(しょうひゃく)社」をつくった。明治16年5月23日死去。88歳。本姓は西山。名は重敦,重徳。号は恒庵,東郭,八松など。著作に「灌園余録」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「大河内存真」の解説 大河内存真 (おおこうちそんしん) 生年月日:1796年8月12日江戸時代末期;明治時代の漢方医;本草学者1883年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by