大田原愛清(読み)おおたわら よしきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原愛清」の解説

大田原愛清 おおたわら-よしきよ

1796-1847 江戸時代後期の大名
寛政8年6月24日生まれ。大田原庸清(つねきよ)の3男。兄光清の養子となり,文化9年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家11代。岡田閑林に画をまなび,竜川と号した。弘化(こうか)4年4月16日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android