大百姓(読み)オオビャクショウ

精選版 日本国語大辞典 「大百姓」の意味・読み・例文・類語

おお‐びゃくしょうおほビャクシャウ【大百姓】

  1. 〘 名詞 〙 広い田畑を持っている百姓。⇔小百姓
    1. [初出の実例]「津の国の中しまに、大百性のびくにあり」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む