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大相国寺 だいしょうこくじ

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世界の観光地名がわかる事典の解説

だいしょうこくじ【大相国寺】

中国の河南(かなん)省の開封市中心部にある、中国の有名な仏教寺院の一つ。北斉時代初期の、555年に建てられた。当初は「建国寺」と呼ばれ、712年、唐の睿宗(えいそう)が相王から皇位に昇りつめたことを記念して「大相国寺」と名づけた。現在は天王殿や大雄宝殿、八角瑠璃殿、蔵経楼などが残されており、八角瑠璃殿の中には高さ7mの大木で彫刻された千手千眼観音像があり、古代木彫り芸術の傑作といわれている。1992年以後、仏教活動が復活し、鐘楼(しょうろう)や鼓楼などが再建されて、鐘楼には清時代に作られた大鐘が現在も保存されている。

出典|講談社
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