デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石円」の解説 大石円 おおいし-まどか 1830*-1916 幕末の武士。文政12年12月17日生まれ。土佐高知藩の郷士。文久元年洋学研究のため江戸で勝海舟の門にはいる。同年武市瑞山(たけち-ずいざん)らと土佐勤王党を結成し,盟文を起草。戊辰(ぼしん)戦争では参謀,小目付として従軍した。大正5年10月30日死去。88歳。名ははじめ元敬。通称は弥太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「大石円」の解説 大石円 (おおいしまどか) 生年月日:1830年12月17日江戸時代末期;明治時代の志士1916年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報