大石泰彦(読み)おおいし やすひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石泰彦」の解説

大石泰彦 おおいし-やすひこ

1922-2014 昭和後期-平成時代の経済学者。
大正11年7月21日生まれ。昭和34年母校東大の教授。58年立正大教授,のち関東学園大教授,東亜大大学院院長。近代経済学専攻厚生経済学から出発して,道路経済学,生活経済学などの分野での研究で知られる。道路経済研究所理事長などをつとめた。平成26年1月16日死去。91歳。大分県出身。著作に「経済原論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む