デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石礙真素美」の解説 大石礙真素美 おおいしごり-ますみ 1833-1913 明治時代の国学者。天保(てんぽう)4年生まれ。国学者山本秀道に古典をまなび,天津金木(あまつかなぎ)学,日本言霊学をきわめた。霊感に強く,国会議事堂焼失,神宮正殿焼失などを予言したという。大正2年4月11日死去。81歳。幼名は春雄。前名は大輔広矛。著作に「古事記神秘之正説」「世界大戦乱の予言」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例