大神宮鳥居(読み)だいじんぐうとりい

精選版 日本国語大辞典 「大神宮鳥居」の意味・読み・例文・類語

だいじんぐう‐とりい‥とりゐ【大神宮鳥居】

  1. 〘 名詞 〙 伊勢神宮に用いられていた鳥居。柱・貫(ぬき)島木笠木からなり、直線的なもの。現在の伊勢神宮鳥居は断面円形の笠木だけで島木はなく神明鳥居と呼んでいる。
    1. [初出の実例]「伊勢、太神宮鳥居之図」(出典:匠明(1608‐10)社記集)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む