デジタル大辞泉
「大股」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
おお‐またげ おほ‥【大股】
〘名〙 大股で歩くこと。
※応永本論語抄(1420)論語郷党第十「
々とは挙
レ足促狭也と注して大またけにせざるを云」
おお‐また おほ‥【大股】
〘名〙 両足を大きく開くこと。また、歩く時の歩幅が広いこと。⇔
小股(こまた)。
※
洒落本・当世気どり草(1773)「
茶売の不遠慮に大股なる」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報