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大船C遺跡 おおふなしーいせき/おおふなCいせき

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知恵蔵2015の解説

大船C遺跡

北海道函館市で1996年に見つかった、約5000年前(縄文時代中期)の大集落遺跡。長さ9m、深さ2.4mもある「地下式」ともいえる巨大な竪穴住居など92棟を始め、蒸し焼きにして食べた残りらしいクジラの骨、マグロオットセイなどの骨約2000点が出土した。木の実をすりつぶす石皿、青竜刀形石器など豊富な遺物もあり、注目されている。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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