大衆課税(読み)タイシュウカゼイ

デジタル大辞泉 「大衆課税」の意味・読み・例文・類語

たいしゅう‐かぜい〔‐クワゼイ〕【大衆課税】

累進課税である所得税などと異なり、所得多寡にかかわらず、広く大衆負担させる租税消費税など。

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精選版 日本国語大辞典 「大衆課税」の意味・読み・例文・類語

たいしゅう‐かぜい‥クヮゼイ【大衆課税】

  1. 〘 名詞 〙 大衆の負担になるような税。収入の少ない一般勤労階級など民衆の負担となる消費税など。〔増補改訂新聞語辞典(1936)〕

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