精選版 日本国語大辞典 「大象鼻虫」の意味・読み・例文・類語 おお‐ぞうむしおほザウむし【大象鼻虫】 〘 名詞 〙 オサゾウムシ科の甲虫。体長一二~二四ミリメートルの日本で最も大きいゾウムシ。地色は黒で、灰褐色の粉でおおわれ、上ばねには黒い斑が散在する。夏、広葉樹の倒木や樹液に集まる。産卵は樹皮にされ、幼虫はマツ、ヒノキ、サクラ、ブナなどを食害。各地にふつうに見られる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「大象鼻虫」の解説 大象鼻虫 (オオゾウムシ) 学名:Hyposipalus gigas動物。オサゾウムシ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by