デジタル大辞泉プラス 「大賀ハス」の解説 大賀ハス 古代ハスの一種。1951年、千葉県千葉市にあった東京大学農学部厚生農場の泥炭層から発見されたハスの実から開花したもの。弥生時代のものとされる。現在は分根され、各地で栽培されている。名称は育成に携わった植物学者、大賀一郎から。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報