大迫貞武(読み)オオサコ サダタケ

20世紀日本人名事典 「大迫貞武」の解説

大迫 貞武
オオサコ サダタケ

明治・大正期の官僚



生年
安政2年1月5日(1855年)

没年
大正9(1920)年12月31日

出身地
薩摩国(鹿児島県)

経歴
ドイツに留学。帰国後、東宮侍従、主猟官を歴任

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大迫貞武」の解説

大迫貞武 おおさこ-さだたけ

1855-1920 明治-大正時代官吏
安政2年1月5日生まれ。大迫貞清長男。ドイツに留学し,帰国後東宮侍従,のち主猟官となった。大正9年12月31日死去。66歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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