大間野(読み)おおまの

日本歴史地名大系 「大間野」の解説

大間野
おおまの

盛岡藩の藩営九牧の一。現在の大間町の北部、藩政期の大間村の東から南に広がる丘陵地に位置し、南の野続きに奥戸(おこつぺ)野がある。現在町営大間牧場となっている。

正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に記載はないが、「郷村古実見聞記」によれば元禄一二年(一六九九)の絵図に藩営九牧の一として書上げられたといい、「大間野長壱里程、横壱里斗 右は大間と申、新野馬立処、正保年中以後寛文七・八年に相当る、三十年以来仕立候」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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