大阪・関西万博のエネルギー利用

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大阪・関西万博のエネルギー利用

万博協会は2025年の万博について、温室効果ガス排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルに寄与する先進技術披露の場と位置付ける。電力源として太陽光ほか二酸化炭素(CO2)を排出しない水素アンモニアといったグリーン燃料を活用。会期は夏を含む4~10月で、パビリオンのエネルギー需要は空調が3~4割を占めるとされる。集中管理の「地域冷房システム」導入に加え、エネルギー使用量の「見える化」で効率的な利用を促す。

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