大高坂松王丸(読み)おおだかさ まつおうまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大高坂松王丸」の解説

大高坂松王丸 おおだかさ-まつおうまる

?-? 鎌倉-南北朝時代武将
土佐(高知県)大高坂城主。南朝方中心として,建武(けんむ)3=延元元年以来北朝方とたびたびたたかう。暦応(りゃくおう)3=延元5年(1340)1月25日細川定禅の命をうけた北朝軍との激戦で城は陥落,戦死したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む