精選版 日本国語大辞典 「天の御量」の意味・読み・例文・類語 あまの【天の】 御量(みはかり) 高天原の尺度。天上界で定めた物差し。[初出の実例]「此の天御量(あまのみはかり)持ちて、天下造らしし大神の宮を造り奉れ」(出典:出雲風土記(733)楯縫) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例