天の逆手(読み)アマノサカテ

デジタル大辞泉 「天の逆手」の意味・読み・例文・類語

あま‐の‐さかて【天の逆手】

まじないをするときに、普通とは違った打ち方をする柏手かしわで。具体的な打ち方は未詳
「―を打ちてなむのろるなる」〈伊勢・九六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 アマ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「天の逆手」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 逆手(さかて)

  1. 呪術(じゅじゅつ)一つで、普通とは逆の柏手の打ち方をすること。呪い動作とされているが、具体的な打ち方については未詳。
    1. [初出の実例]「即ち、其の船を蹈み傾けて、天逆手(あまのさかて)青柴垣(あをふしかき)に打ち成して、隠りき」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む