天の香具山(読み)あまのかぐやま

精選版 日本国語大辞典 「天の香具山」の意味・読み・例文・類語

あま‐の‐かぐやま【天香具山・天香山】

  1. [ 一 ] 高天原(たかまのはら)にあったという山。
  2. [ 二 ] ( 古くは「あめのかぐやま」 ) 奈良県橿原(かしはら)市東部にある小丘。畝傍(うねび)山、耳成(みみなし)山とともに大和三山と呼ばれる。高山。賀久山。歌枕。
    1. [初出の実例]「とをちには夕立すらし久かたのあまのかく山雲かくれゆく」(出典:散木奇歌集(1128頃)夏)

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