天井村(読み)てんじようむら

日本歴史地名大系 「天井村」の解説

天井村
てんじようむら

[現在地名]大和郡山市天井町

新木にき村東方に所在。環濠集落。「大乗院雑事記」文明一四年(一四八二)九月一七日条に「自郡山中方天井・新木等焼之」とみえ、越智党のために村を焼払われたことがあった。「大和志」には「天井村又名弘法泉」とあり、弘法井戸が残る。

文禄検地奉行長束正家。上田一七町四段四畝二〇歩、中田八段一〇歩、下田一町三段、荒畠一畝二〇歩、上畠九段七畝五歩、中畠一段五畝一三歩、下畠一段六畝二五歩、屋敷三段八畝二〇歩、田畠屋敷合二一町二段四畝二三歩、分米三二六・九石。慶長郷帳では村高三二六・九石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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