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片桐貞隆 かたぎり さだたか

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美術人名辞典の解説

片桐貞隆

安土桃山・江戸初期の大名。大和国小泉藩初代当主。近江国生。父は直貞、兄は且元、石州は子。初名は久盛、のち政盛・光長、通称は加兵衛。はじめ豊臣秀吉に仕え、小田原陣や朝鮮出兵に従軍し、播磨国内で一万石を知行、のち大和国小泉一万石に移る。秀吉歿後、兄且元とともに豊臣秀頼に仕えたが、方広寺鐘名事件で退去、茨木城に移る。大坂夏の陣後、加増を受けた。寛永4年(1627)歿、68才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

片桐貞隆 かたぎり-さだたか

1560-1627 織豊-江戸時代前期の大名。
永禄(えいろく)3年7月3日生まれ。兄の片桐且元(かつもと)とともに豊臣秀吉につかえ,秀吉没後は豊臣秀頼につかえる。慶長6年大和(奈良県)小泉藩主片桐家初代となる。1万石。19年方広寺鐘銘事件で大坂城をさった兄にしたがい,摂津茨木城にうつった。寛永4年10月1日死去。68歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。通称は加兵衛。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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