デジタル大辞泉 「天守台」の意味・読み・例文・類語 てんしゅ‐だい【天守台】 天守を築く土台として、周囲より高くつくった所。多く石垣を組んで築かれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「天守台」の意味・読み・例文・類語 てんしゅ‐だい【天守台・天主台】 〘 名詞 〙 天守閣の土台の部分。また、天守閣。[初出の実例]「白丁とってもとの商人〈檀泉〉 天守台ふりさけみれば花の雲〈其雫〉」(出典:俳諧・焦尾琴(1701)雅) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例