デジタル大辞泉 「天敵農薬」の意味・読み・例文・類語 てんてき‐のうやく【天敵農薬】 農作物を害虫や雑草から守るために放飼ほうしされる昆虫等の生物。生物農薬の一つ。[補説]寄生バチ、捕食性ダニ、テントウムシ、クサカゲロウ、ハナカメムシなどが利用されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例