天然ガスブーム(読み)てんねんガスブーム

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天然ガスブーム」の意味・わかりやすい解説

天然ガスブーム
てんねんガスブーム

化石燃料のなかで天然ガスは,石油石炭に比べて硫黄酸化物などを排出しないうえ二酸化炭素の排出も2~4割少ないため,地球環境対策の面から低公害エネルギーとされている。都市ガス,あるいは工業用や発電用に使われてきたが,複合発電コジェネレーション燃料電池や,圧縮天然ガス (CNG) やメタノール燃料とした自動車などにも活用されつつある。ただ,価格が上昇傾向にあり,2000年以降アジア諸国では需要が拡大し供給不足になるとの見方があり,産出地に占める中東比率が高まるとの懸念も出ている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む